腰痛、ディズニー等で長時間立って並ぶ
三条、燕、加茂、県央地域や新潟市でお客様と一緒に、からだの不調や痛みの原因を見つけ過ごしやすい毎日のサポートをしています。たかはし整体院の高橋です。
腰痛にお悩みのSさんの初回から通っていただいてメンテナンスコースへの移行までの流れです。
ディズニーに遊びに行ったとき、お子さんの試合観戦で長時間座っている時
さあ立ち上がろうとすると、腰にピキーンというような衝撃が走る。
しばらく立ち上がりたくない。いや立ち上がれるのだろうか?そういうことが頻繁に起こり不安だっだそうです。
そんな悩みを抱え、たかはし整体院に来てくださいました。
原因はいくつかありました。
その中で特に影響が大きかった要因は
・腕を組むこと
・足首近辺を重ねていること
・帝王切開の傷跡
・洗濯物を持って干場までのいくつかの扉を開けるときにおなかに押し付けるように籠を抱える
日々の積み重ねが今の身体を作っています。
初めて来てくださる方の多くは
何もしていないのに
急に
不意に
からだが痛くなった、調子が悪くなった。
という表現をされます。
不調の原因として、普段何気なくしていることがからだに影響を及ぼします。
初回から腕回り、足首回りを整えると腰の不安は和らいでいました。
2回目は、1週間後に来ていただき、からだの感じと動きについて確認しながらチェックしていきます。
3回目は、2回目の施術後、痛みや不安がなくなっていたので、1か月後に来ていた大来ました。
漠然とした腰への不安があるというフィードバックをいただき、からだをチェック。
おなかに何か跡があるようですが?という問いに、出産のことをおしえていただきました。
傷跡が皮膚を引っ張ってからだが歪んだ状態を作ることがあることをお伝えし、傷跡部分を調整しました。
特にこの調整によって、腰の漠然とした不安がなくなった、快適に過ごせるという声をいただいています。
ということで、晴れて卒業。
と言いたいのですが。
日々からだは何かしらの影響を受けてしまいます。
いつも過ごしやすい状態でいることを目指して月一回のメンテナンスをおすすめしています。
さて、メンテナンスコースに移行したSさん。
からだをチェックするといつも決まったところに気になる何かしらの跡があります。
何の跡だろうか?このことをSさんにお伝えし、生活の中でチェックしていただくのですがなかなか思い当たる瞬間にであえませんでした。
ある月のメンテナンスの時にSさんからおなかに何かかが当たっているのがわかりました。という話が。
洗濯を干す場所が2階で洗濯機からそこにたどり着くまでにいくつかの扉を開けなければならない。
洗濯物を置けばいいのだけど、面倒だから脇に抱えて戸をあけるのです。その時にいつもここなんだろう?と指摘されるところがあたっています。
ということでした。
その後、ディズニーで並んでいても腰に危険を感じることはなくなったそうです。
こんな風に、お互いに協力しながらお客様が快適な毎日を過ごせるようにサポートしています。